3.
リハビリテーション
「あれがしたい」「こうなりたい」を支援します!
『自分が自分であるために』
自分をとりもどしていく・適応させていく過程が、リハビリテーションだと考えています。
「あれがしたい」「こうなったらいいのに」
という希望をできるかぎり支援していくのはもちろん、
「どうしたらいいかわからない」「やりたいことなんてない」
というかたの意思決定の支援をしてまいります。
からだやこころには「自己所有感」や「自己肯定感」があり、
それが失われてしまうと、動けない、やる気が起きない、
といった状況が起きてしまいます。
これをとりもどすには、「自分自身で動くこと・決めること」がとても大切です。
しっかりと今の状況を見つめ、「やってもらう受け身のリハビリ」ではなく、
『自分で決めて・自分で行うリハビリテーション』をめざして、
患者・利用者の方々と一緒にとりくんでまいります。